みなさんこんにちは、Furariと申します。
突然ですが、みなさま「お金」って知ってます？
ご飯に変えられたり、電車に乗るときに使えたり、非常に便利なもの。
私は最近知ったのでたまに使うようにしているのですが、残念ながら使えば使うほど無くなるようなのです。
お金の性質上、使えば無くなるのは仕方のないことですが、やはり困ってしまいますね。
お金を手にいれるには「労働」が最も無難かつ現実的な方法ですが...
働きたくない、とはいえそれなりの金は欲しい。その"気持ち"は誰にも負けない。
私はこの矛盾を打破するべく、カジノに向かったのではないのか。
お金がないという現実を直視することで、熱く煮えたぎるマグマのようにフツフツとアツい"気持ち"が湧き上がり、私を大勝負へと駆り立てたのです。
今回は、手元の1万円を5倍に増やすことを目標としていきます。
5倍まで増やすのですから、相当厳しい勝負になることは確実です。
しかし、やり遂げなければならない、私にはその理由（ワケ）があるから...
（働いてないからお金がない）
Contents
【作戦編】ビットカジノで1万円を5倍に増やす
確実かつ迅速に歩を進めるためには、それなりの「作戦」が必要。
カジノの性質を以下の点において考えてみます。
- なぜ半丁博打でスコスコに負ける人がいるのか？
- 導き出した具体的な作戦
なぜ半丁博打でスコスコに負ける人がいるのか？
カジノでやるギャンブル、特にバカラはほぼ半丁博打、つまり勝敗が50%です。
でも、ガツンと大きく負けて敗走する人が後を絶ちません。その理由はなんでしょう。
私が思うに、下のような要因があると思います。
- 少ないBETで長時間ゲームする
- 小さく勝って、大きく負ける
- 確率の揺らぎを無視する
- やめ時を逃す
少ないBETで長時間ゲームする
先ほどバカラは半丁博打だと言いましたが、正確には最も勝ちやすいバンカーで勝率45.89％です。
そして、バンカーに賭けて勝利しても、掛け金は2倍ではなく1.95倍になって帰ってきます。
つまり、長時間やればやるほど、自分が損する（胴元が儲かる）ような仕組み。
よく考えてみれば、リアルカジノでも無料でアルコールや軽食がいただけたりと、お客さんを繫ぎ止める工夫がされています。
小さくコツコツというのは、ギャンブルにおいては破滅への道。肝に命じておきましょう。小さく勝って、大きく負ける
続いて、小さく勝って大きく負けてしまう。
上記に紹介したコツコツ派の方が陥りがちなのですが、はじめにビビって小さく賭けて、あまりの手持ちの上下の無さに辟易し、大きく賭けてガツンとやられる。
取り返そうとしても、ベット上限で取り返せないか、資金切れで敗走。
細々と賭けたり、取り返そうとしてはいけませんね。
確率の揺らぎを無視する
ギャンブルには「流れ」があります。
バカラだと、1試合だけみると勝率はほぼ50%ですが、当然プレイヤーとバンカーが交互に勝つわけではありません。
5回連続プレイヤーが続いたり「確率の揺らぎ」があります。
100試合など長い視点で見ると、勝率は約1/2に収束していくというわけですね。
この流れを無視して、同じゲーム内でコツコツ少額BETしていくと、あっさりと負けてしまいます。
やめ時を逃す
やめ時を逃すのも、非常によくあるパターン。
なーんにも考えずにバカラをやっても、勝率は約50%であるため黒字になることはあります。
そこでやめればいいものの、もっと増やせると思ってどんどん突っ込む。
気がついたら、火の車。
「一定金額貯まったら何があろうと止める」
これを必ず守る必要がありますね。
導き出した具体的な作戦
上記の考察で私が導き出した作戦は...
- やるゲームはバカラorルーレットの赤黒
- 賭ける金額は、資金の約1/10に固定
- 1ゲームで1.2倍になったら、即降りて次のゲームに行く
- 1ゲームで0.8倍になったら、即降りて次のゲームに行く
これですね。
計算では、8.5×1.2^9 =43.4 なので、8.5mBを9回1.2倍にすれば5倍の42.5mBを突破します。
| ターム（期間） | 元手 | 目標 |
| 1 | 8.5 | 10.2 |
| 2 | 10.2 | 12.2 |
| 3 | 12.2 | 14.7 |
| 4 | 14.7 | 17.6 |
| 5 | 17.6 | 21.2 |
| 6 | 21.2 | 25.4 |
| 7 | 25.4 | 30.5 |
| 8 | 30.5 | 36.5 |
| 9 | 36.5 | 43.4 |
ふーん、簡単じゃん！
ってことで、長々と前置きをしましたが、勝負していきましょう。
【実践編】ビットカジノで1万円を5倍に増やす
まずはバカラをやりたかったのですが...
表を見てもらうと分かるように、まだ11試合しかやってません。
確率の揺らぎが読めなくてまだ手を出すのが怖いので、退散です。
というわけで、まずはルーレットに移動。
右下の方でぽちぽちと過去の戦況を見ていたら...
やってしまいました。間違えて黒の29番に一点賭け。
違うの、賭ける気ないの。トホホ〜。
クリックミスで1mB（約1,000円）飛んでくと考えると、恐ろしいですね。
当然のように負けて、次の勝負。
右下の表を見てみると、過去12回で赤が9回、黒が3回です。
そろそろ黒が来てもいい。この瞬間（トキ）を待ってました。
黒に1mB賭ける。
勝ちました。
しばらく様子を見て、まだ黒で突っ張れる予感。黒に1mB賭ける。
勝ちました。
ちょっと難しくなってきましたが、最後の1戦は赤にかけて...
はい、勝ちました。
当初あった約8.5mBを約10.5mBにして、当初の目標だった10.2mBを超えたので撤退。
第1タームは2mB勝ったので、およそ2,000円の勝利ですね。
さて、それ以降のタームはダイジェストでお伝えします。
第二ターム（目標：12.2mB）
勝ちました。
目標の12.2mBをクリア
第三ターム（目標：14.7mB）
勝ちました。
目標の14.7177mBをクリア。
第四ターム（目標：17.6mB）
スッコスコに負けました。参ったねこりゃ。
残りは約2.4mBです。
勝って、勝って、勝って、負ける。見事な四段落ちをかましました。泣けるぜ。
まとめ
最高額は約14mBまで増えたので、1.5倍程度には増えましたね。
今回の損は勉強代ということで、諦めるしかありません。と言いたいところですが、勉強代で片付けられるほど素直な心も持っていません。
熱く煮えたぎるマグマのようにフツフツとアツい"気持ち"は収まらない。
強めのお酒を飲むことで現実をボカし、いつものように事無きを得ることとしましょう。
私のプレイでカジノに興味を持たれた方は、ビットカジノから無料登録をしてくださいね。
以上です、さようなら。