みなさま、こんにちは。Furariと申します。
前回の【5倍編】を見ていただけましたでしょうか?
見ていただけた方は、事の顛末を把握していただけていると思います。
まだ見ていない方に向けて軽く説明させていただくと...
当初の10,000円は、現時点であと3,000円くらいです。スッコスコに負けました。
以下、前回のハイライトです。
かなしい。トホホ〜(泣)
自分なりに考えて、最高の作戦を考え出して勝負したつもりが、情けない結果となってしまいました。
なので今回は、前回のビットカジノの挑戦でなぜ大負けしたのか、理由を考察。
まだ私の中のアツい炎(笑)は消えていません。
次のチャレンジに向けて、理論的に成長していきます。
ビットカジノで大負けした理由を考察した
さて、ビットカジノで大負けした理由を考察していきましょう。
本当は現実から目を背けて、ウイスキーでも飲みながら猫ちゃんの動画でも見たいのですが、そうは言ってられないのでね。
上でも少し紹介しましたが、私が今回実践した作戦はコレ。
- やるゲームはバカラorルーレットの赤黒
- 賭ける金額は、資金の約1/10に固定
- 1ゲームで1.2倍になったら、即降りて次のゲームに行く
- 1ゲームで0.8倍になったら、即降りて次のゲームに行く
この作戦の問題点は...1番2番ですね。
「賭ける金額は、資金の約1/10に固定」という作戦は「10%法」と呼ばれるカジノのよくある作戦なのですが、長期戦になりジワジワ資金が減っていくという弱点があるのです。
こちらの記事で詳しく説明しているのですが、資金100$で5連勝→5連敗すると残金は94$になってしまい、勝ち負けが同じなのに損をしてしまうのです。
長く賭ければかけるほど、勝ち負けの確率は約1/2に収束していき、残金は減り続け、ついには私のように大負けしてしまうのです(かなしいです)。
私は今回「ルーレットの赤黒」or「バカラ」でゲームをしましたが、10%法でやるべきゲームは...
ブラックジャック(デデン!)
であったと言えますね。
ルーレットの赤黒は勝率は1/2ではなく正確には48.6%、バカラの勝率は勝ちやすいバンカーで勝率45.89%。
50%を切っているので、10%法で長時間行うと資金が減っていくのが分かってもらえるはず。
一方ブラックジャックをベーシックストラテジーに則って行えば、勝率は限りなく50%に近づくと言われています。
ルーレットとバカラで10%法を行うとジワジワ負けていってしまうことに気がつけなかったのが、今回の大負けの原因だと思ってます。
ビットカジノで大負けしないためにはどうすればいいのか?
次は、先ほど検討した戦略をまとめて、下のような条件でやってみようと思います。
- やるゲームはブラックジャック
- ベーシックストラテジーに完璧に則る
- 10%法でお金をかける
- 1ゲームで1.2倍になったら、即降りて次のゲームに行く
- 1ゲームで0.8倍になったら、即降りて次のゲームに行く
前回と変わったところは、やるゲームを「ルーレット・バカラ」→「ブラックジャック」にしたところ。
10%法は変わらないのですが、より勝つ確率の高いベーシックストラテジーに則ったブラックジャックで試していきます。
まとめ
前回ビットカジノで10,000円を3,000円まで大負けした理由を考察して、新たな作戦を立てました。
この作戦を機械的に行うことで、前回よりは勝てる確率が上がるはず。
ぜひ、次回のプレイを期待してください。
私のプレイでカジノに興味を持たれた方は、ビットカジノから無料登録をしてくださいね。
以上です。さようなら。