みなさまこんにちは、Furariです。
あなたは何か「リベンジ」したいものはありますか?
失敗してしまった仕事、ギリギリで負けた草野球、何か経験はあるでしょう。
最近は、敗北を喫したら「くそう、やってやる!」という気概が湧き上がってくるという熱血な方も少ないのかもしれませんね。
僕は常勝なのでリベンジしたいものは特にないのですが(失敗はあくまで過程。最後に笑えればそれで勝利である)、ひとつだけ心残りがあります。
ビットカジノ、お前は生きて返さん。
前回の5倍編を見ていただけたら分かりますが、10,000円の元手が今や3,000円。7割減です。
70%オフとか、ホップアロマ製法が引き出す爽やかな香りとビールに近い味わいが特徴の発泡酒、糖質70%オフ・キリン淡麗グリーンラベルかっての!「いいオフ♪」ってやかましいわ!なんつって!
冗談はさておき、ここでぶいぶい言わせてても仕方ないので、ビットカジノで負けた分は、ビットカジノで取り返します(破滅待った無しの思考)。
というわけで、以上が前置きです。すみませんでした。
前回の反省編で検討した通り、ブラックジャックを10%法でやって勝てるのか検証したのでご覧ください。
ビットカジノのブラックジャックは10%法で勝てるのか無職が挑戦するぞ
- やるゲームはブラックジャック
- ベーシックストラテジーに完璧に則る
- 10%法でお金をかける
- 1ゲームで1.2倍になったら、即降りて次のゲームに行く
- 1ゲームで0.8倍になったら、即降りて次のゲームに行く
ブラックジャックをベーシックストラテジーに完璧に則って10%法でやってみます。
だらだらとやると最終的には負けるのでね、10戦だけやってみます。
さて第1戦。最初なのでゲームの様子は全て載せておきます。
元々の残高が2.734mBなので、0.25mBベットしてみます。
端数はその時の気分で繰り上げたり、繰り下げたりしているので目をつぶってください。
こちらは18、相手は6+◯。これは運がいいですね。勝てそうです。
ここで、ブラックジャックの基本を復習します。
- 相手の裏側のカードは全て10と仮定する
- 自分が17以上になったらスタンドにする
相手が16と仮定すると、もう一枚カードを引いて26になってバーストの可能性が高い。
こちらも17以上なので、迷うことなくスタンドですね。
もちろん、ベーシックストラテジーでもスタンドを推奨しています。
予想通り相手がバーストして勝ちました。1勝0敗。
これ以降、10試合目までダイジェストでお送りします。
2戦目も勝ちました。調子がいい。
幸先のいい試合展開。期待しちゃいますね。
3戦目は敗北。ぴえー!
4戦目、勝利。比較的運がいい。
5戦目、勝利。やっぴー!
この調子でどんどん行きましょう。
6戦目、勝利。かなり調子がいいです。
7戦目、勝利。
勝敗数だけで言えば、勝ち越し決定です。
8戦目、敗北。
配られたカードが11だったのでダブルをして、スコンと負けました(通常時Aは1or11ですが、ダブルをしたときは1と数えます)。
2倍のチップを持っていかれたので、実質2敗ですね。かなしい。
9戦目、勝利。まじで運がいいです。
最終第10戦、勝利。
僕のブラックジャックリベンジ編は8勝2敗、2.734mB→4.884mBと大きく勝ち越して終わりました。
約1.8倍になりましたね。敗北を知りたい。
とはいえ、元々は8.1877mBをビットカジノに入れたので、まだ4〜5割程度負けております。
まだ10戦しかしていませんが、ブラックジャックと10%法は非常に相性がいい可能性が高いことが分かりました。
この調子でとりあえずは元を取りたいものですね(破滅待った無しの思考)。
まとめ
前回大負けして10,000円→3,000円程度にしてしまった資金を5,000円程度まで復活させることに成功しました。
50%オフ。アルコール類換算で淡麗グリーンラベル(糖質70%オフ)からアサヒ・The Dream(糖質50%オフ)まで復活したような感じ。
分かりにくかったらごめんなさい、面白いと思ってやってるんです。
ブラックジャックと10%法、この組み合わせに希望を感じざるを得ませんね。
今日は全てを許す寛大な心を持ち、美味いビールを片手にハッピーな気分でビットカジノを終えましょう。
負けてんだけどね。
以上です、さようなら。