ベラジョンカジノで大負けした原因を探ってみた!本当は稼げない?インターネットカジノの落とし穴とは・・・!?

B!

こんにちは!今をときめく漫画大好き理系JDのキノリンです。

 

前回はルーレット、前々回はスロットで負けてしまいました。

今回は大敗の原因について考察していこうと思います。

ベラジョンカジノで大負けした履歴をチェックする

まずはマイカジノから履歴の確認をしていきます。

マイカジノをクリックすると、取引履歴として出入金履歴ゲーム履歴を見ることができます。

 

出入金履歴は、ベラジョンカジノに入金した額と、払いだされた額を表示します。

 

ゲーム履歴というのは、どのゲームにどれくらい賭けたか、どれくらい勝ち負けがあったか、1回ごとの細かい金額を表示します。

 

出入金履歴はまだ分かりますが、ゲームに賭けた履歴を「取引履歴」っていうのに違和感あるのは私だけでしょうか・・・。

※負けたから若干やさぐれてます。(´;ω;`)ウッ

早速ゲーム履歴を見ていきましょう。

「情報」という項目が勝利金額を示します。

1ドル100円とすると約11万5400円を稼いだことになります。

「賭け額」はその名の通り。

同じく1ドル100円とすると約13万2000円負けてます。

「総合計」が収支を示します。

トータルで約1万6600円のマイナスです。キッツい。

 

全体を通して見ると、10万円以上遊べて負け額が1万円強というのはなかなか良いほうなのでは?と思いますが、そもそもの所持金が最初1万8000円だったのです。

 

そこから10万円以上勝ったのにもかかわらず10万円以上スりました。

というのが上記のデータから見えてきます。

ベラジョンカジノで大負けした時のペイアウト率をそれぞれ出してみた

ペイアウト率というのは賭けた金額に対して、どれくらいの金額を払い戻されるかの割合を示した数値です。

払い戻し額÷賭けた金額×100で計算されます。

前々回のルーレットの場合

  • 払い戻し金額 $1,014.40
  • 賭けた金額 $1,065.40

 

計算していくとペイアウト率は95.21%となりました。

 

これは賭けた金額の95.21%が返ってきているということを示しています。

 

ちなみに通常のヨーロピアンルーレットでは、0を含めた37個の数字から賭ける場所を指定します。

賭けた金額の36倍返ってくるため、36/37=97.30%がペイアウト率となります。

 

あくまでも確率のため、試行回数で97.30%に近づいていくはずです。

今回は偏りがマイナスのほうに傾いてしまったようです。

前回のスロットの場合

  • 払い戻し金額 $139.74
  • 賭けた金額 $255.50

 

計算していくとペイアウト率は54.69%となりました。

 

・・・低すぎん???

スロットのペイアウト率やばくないですか?

 

実際のところどうなのかと思い、調べてみると私のやったゲームのペイアウト率は「96%~96.5%」だそうです。

うそでしょ?と思い、ほかにも実際プレイした人を探してみるとこんなにペイアウト率低くないんですよね。

 

なんで私だけ?

ちなみにスピンの回転数は559回でした。

 

試行回数が少なくて確率が偏ってしまっただけなのか、はたまたデータが間違っているのか・・・。

でも結構な数のサイトで同じようなデータが採用されているので、単純に引きが悪かったような感じがします。

・・・そういえば、生まれて初めてパチンコをしたのが「カイジ2沼」だったんですが、1パチにもかかわらず5000円負けたのを思い出しました。

悔しい!!!

 

こうやって考えると、生まれつきの引きの悪さがあるのにも関わらず、ルーレットの負けは少なかったのかもしれません。

ベラジョンカジノで大負けの原因をルーレットの負けを折れ線グラフで可視化してみた

スロットは賭け額を変えられる点において、多少の戦略性はありますが、賭けられるパターンが豊富ではないため、今回は割愛します。

ルーレットもいろいろな種類のものをやりましたが、すべてヨーロピアンルーレットだったことや、複数のデータにするとややこしくなるため、今回はひとまとめにしました。

 

ということで、ルーレットの負け方を分析してみようとグラフにしてみました!

見事に波ができてますね。

 

全部で161回賭けを行っています。

 

初回はチマチマ賭けてチマチマ負け、その後チマチマ勝っているのが分かりますね。

途中からおおきく賭けるようになって大きく負け、その後大きく勝っています。

 

最後はチマチマ賭けたり大きく賭けたりしながら負けました。

注目すべきは150回手前のおおきい波です。

 

この波の頂点が144回目です。

 

いわゆる「ここでやめていれば」のポイントですね。

+10ドルくらいあったのに辞めずにおおきく出た結果、悲しいことになってます。

もしもここでやめていればペイアウト率は101.46%でした。

 

なんということだ。

まとめ

今回は柄にもなく、真面目な記事になりました。

 

ようやく理系の本領発揮といったところですが、時すでにお寿司・・・いや遅し。

マイナスがえらい金額になっちゃってますね。

てへぺろ(死語)

 

まだ、ルーレットならワンチャンありそうだなぁ・・・というのが見えてきました。

というかスロットが向いてなさすぎなのかな・・・。

 

最後に、始めた頃と現在の所持金額の比較をしてみましょう。

コインが増えてるッッッ!!!

このコインは200枚前後で「〇〇のスロットの10回無料スピン」や「スピンクレジット」などに使えるそうです。

他にもいろいろできるようで、キャンペーンなどの実施もされているようです。

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