アフィリエイトが会社員の副業に適していない3つの理由

B!

一郎
この前SNSでアフィリエイトで月7桁稼いでるって人がいたぞ!
僕もやってみたいな・・・。

彩奈
ん〜、でも・・・。
一郎さんは向いてないと思うよ!

 

「アフィリエイト興味あるんだけど、本当に稼げるの?」

「あんまり時間とれないけど、アフィリエイトってどれくらい時間かかる?」

そんな疑問にお答えします。

 

この記事では、アフィリエイトが会社員の副業に適していない理由を説明します。

 

何も知らずに取り組んで、あとで「向いてなかった」と挫折したくないですよね。

時間を無駄にしないためにも、この記事を読んで会社員がアフィリエイトをする難しさを知っておきましょう。

 

 

会社員が副業でアフィリエイトしても稼げない

アフィリエイトの平均月収は、「収入なし」が 29.7%と突出し、「1000 円未満」が 15.6%でした。

出典:アフィリ エイト・プログラムに関する意識調査 2019

 

全回答者の45.3%、つまり半数近くの人が月収1000円に達していません。

 

一方で、月収100万円を超える割合が 6.7%となりました。

この点から、アフィリエイトで収入を得ることは簡単ではないことが分かります。

会社員が副業でアフィリエイトをするには時間が足りない

アフィリエイトの作業は、大きく分けると以下の3つになります。

  • WordPressのブログを用意する
  • ブログに載せるアフィリエイト広告を取得する
  • 広告を載せる記事をたくさん書く

 

作業を続けていれば、それに見合った収入を見込めるのがアフィリエイトの良いところ。

ですが仕事で疲れた会社員が、帰宅後にアフィリエイト作業に取り組むのは、決して楽ではありません。

 

初めのうちは1記事書きあげるのに、1、2時間以上かかることもあります。

本業に多くの時間をとられる会社員が、十分な作業時間を確保するには、帰宅後から寝るまでの時間だけでは足りません。

 

趣味や娯楽や人付き合いなど、プライベートの時間を削る必要が出てきます。

会社が休みの日だけでなく、通勤中・食事中・待ち合わせなど、仕事以外のすべての時間を副業に集中させる覚悟が必要です。

 

本業がどんな仕事かにもよりますが、基本的に会社員向けではありません。

 

一郎
残業多いし、飲み会も多いからやる時間ないかも・・・。

彩奈
きっとそれじゃ始めても数日で挫折しちゃうかもね・・・。

アフィリエイトで副業すると会社にバレるリスクがある

会社が副業を禁止していた場合、アフィリエイトで副業するのは大きなリスクになります。

もしも会社に副業がバレたら、厳しい処分を避けられません。

 

会社にバレる原因でよくあるのが「住民税を給料から差し引いてしまっている」ことです。

会社の給料に加えて副業の収入もある場合には、それらの合計に対して税が課せられます。

 

給料が大きく変わっていないのに、住民税に目立つ変化があれば、会社から副業を疑われます。

 

会社にバレないためには、自分で確定申告しなければなりません。

 

今はネットでも確定申告ができますが、税務署に申告書を提出する場合には、会社を休んで平日に税務署へ行く必要が出てきます。

注:住んでいる地域によって、申告期間中の日曜日だけ申告書の提出ができる場合もあります。

 

会社にバレないように副業するのも可能ですが、仕事の合間にやるには手間がかかります。

まとめ

記事の内容をまとめると、以下のようになります。

  • アフィリエイターの約45%が月収1000円未満
  • 自分で確定申告しないと会社にバレる
  • 会社員には時間確保が難しい

会社員の副業として、アフィリエイトはオススメできません。

多くの作業時間を必要としますが、すぐ収入が発生するわけではないからです。

 

時間のない会社員では、挫折しやすいといえるでしょう。

時間のない会社員でも手軽にできる副業として、オンラインカジノがあります。

 

詳しいカジノ情報は、下記サイトにまとめられています。

参考:カジノアッシュ

すぐに収入が欲しい人は、調べてみてはいかがでしょう。

 

一郎
自分のライフスタイルに合った副業を選ぶのが大事なわけか!

彩奈
挫折する可能性が高いのを選ぶより、成功する可能性の高い方を選んでいきましょう♫
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