検証してみたよ!
ベラジョンカジノで$100以上負けました。一日で。
こういった経験をされた方は私のほかにもたくさんいらっしゃると思います。
ネットを調べてみたら「イカサマをしてるんじゃないか?」という噂がありました。
もしもイカサマがあるなら絶対勝てないですよね。許せません。
ということで検証していきます。
Contents
ベラジョンカジノは勝てない!負けがこむのはイカサマのせい?
結論から言えば、イカサマをすることはできます。
昔からパチンコ店での遠隔操作や、ルーレットの目を操作するディーラーなどが噂されていました。
実際に、遠隔操作で摘発された店舗もあります。
しかし、カジノ側ができない・しない理由があります。
危険性がない理由と併せて解説します。
ベラジョンカジノに危険性・イカサマがない理由
国が認めたライセンスが発行されている
オンラインとはいえ、カジノを運営するには必ず国からの認可が必要です。
ベラジョンカジノ運営会社である「Dumarca Gaming Limited」は、マルタ共和国のライセンスを取得しています。
また、イギリスやデンマークでもライセンスが発行されています。
イカサマ発覚でライセンスはく奪されたら運営自体不可能になってしまいます。
「RMG」の使用
RMGとは「乱数発生装置」のことで、数値に規則性を持たせないようにします。
このRMGは各種スロットに設置されていて、運営会社が不正出来ないようになっています。
スロットの稼働には第三者機関の審査が必要であり、厳重に管理されています。
ペイアウト率の存在
どのゲームにも「ペイアウト率」が存在します。
たとえば、ルーレットで0~36の全ての数字に賭けたら必ず当たります。
しかし、払い戻しは36倍のためユーザー側は必ず損をします。
この「払い戻し金/賭け金」の割合を%であらわしたものをペイアウト率といいます。
このペイアウト率が100未満の場合、カジノ側が損をすることはありません。
つまり、イカサマをしなくても儲けが出るため、そもそもイカサマをする必要がないのです。
なんで勝てないのかの検証もしてみたよ!
ではなぜベラジョンカジノで勝てないのか
先述した「ペイアウト率」の存在もありますが、大敗した経験者がやりがちなパターンも存在します。
当てはまる方は危険かもしれません。
ベラジョンカジノで勝てない人がやりがちなパターン
- ペイアウト率の低いゲームを選択している
- 負けを取り返そうと大金を投じる
- 次は勝つという思い込みがある
- そもそも手持ち資金が少ないのに一気に大金を賭ける
ベラジョンカジノで勝てない人が大勝ちするには?
上記と逆のことを心がければ大負けすることはありません。
そのうえで、勝ちパターンに入りやすくなる方法を解説します。
ペイアウト率の高いゲームで遊ぶ
ビデオスロットは機種によってペイアウト率が変わりますがおおよそ95~96%と低めです。
対して、ブラックジャックは99%、バカラは98%、ルーレットは97%です。
入金ボーナスを活用する
ベラジョンカジノでは入金するとボーナスがついたり、コインが溜まったりします。
ボーナスは通常の賭け金と同様に使えますし、コインはキャッシュに変えることもできるため、お得に活用しましょう。
一度に大金を賭けすぎない
ベット額は手持ち資金の1%以下がおすすめです。ビデオスロットの場合は0.1%です。
何故かといいますと、一度に大金を賭けると大敗するリスクが大きくなります。
実際、私が$100以上失った理由がそれです。
これは私がルーレットをやった時の所持金の上下とと試行回数をグラフにしたものです。
大きい山は大きく賭けたときのものです。
一気に所持金が膨れ上がることもありましたが一気に下がっているのが分かります。
勝ち逃げをする
常に勝ち続けることは、ペイアウト率が100%以下の場合不可能です。
試行を繰り返すごとにどんどんペイアウト率に近づいていきます。
そのため、負けていたとしても損切りのタイミングが重要になります。
勝っているうちに辞めるのはもったいないと感じてしまうかもしれませんが、負けてしまえば元も子もありません。
まとめ
ベラジョンカジノはカジノ側がイカサマができないということが分かりました。
それと同時に勝ちやすくなる4つの方法が存在します。
カジノは勝てば楽しいですが負ければつまらないものです。
個々人の「勝ち確パターン」を見つけるよう常に分析をしながらプレイしてみてください。
是非参考にしてね!