オンラインカジノの副業で稼いだお金は税金がかかる？【知らないと損！】

副業に興味があるあなた。

「副業でオンラインカジノをしてみたい！」

「オンラインカジノで稼いだ税金ってどうなるのかな…」

「カジノの税金についてもっと学びたい時はどうすればいいの？」

今回は、こんな疑問にお答えます。

カジノで手軽に稼げたら嬉しいですよね。

でもカジノの税金についてキチンと理解できていますか？

税金の知識が抜けていると、思わぬ損をすることになるかもしれません。

最後までこの記事を読んで、しっかり稼げるようになりましょう。

オンラインカジノの副業で稼いだら税金はかかる？

結論から言うと、オンラインカジノで稼いだお金には税金がかかります。

なぜなら、カジノで稼いだお金は法律上、「一時所得」としてみなされ課税対象になるからです。

一時所得は以下の４つに分類されます。

オンラインカジノは①で税金がかかる

あなたが副業でオンラインカジノをして稼いだら、そのお金は「懸賞や福引きの賞金品、競馬や競輪の払戻金」に該当して課税対象になります。

「え？でも競馬で税金なんか払ったことないよ」

と思った人もいると思います。

競馬以外にも、パチンコやスロットでも税金を支払うイメージはないと思います。

実際に税金を支払っている人も少ないのではないでしょうか。

しかし、オンラインカジノで稼いだお金には税金がかかるのです。

オンラインカジノの副業で税金がかかる理由

実は税金がかかるのはオンラインカジノだけではありません。

競馬、パチンコやスロットでも本来は一時所得にみなされるので、課税対象になるのです。

なぜオンラインカジノだけ税金がかかるのかというと、お金の受け取り方に違いがあるからなのです。

お金の受け取り方には以下の２通りあります。

オンラインカジノは銀行振込だから税金がかかる

オンラインカジノの勝金は記録に残る方法で振込まれます。

つまり、税務署側がお金の流れを把握できるため、納税しなければ脱税として追及される可能性があります。

一方、その場で現金を手渡しする競馬などは税務署が把握するのが難しいため、見逃されているのが現状なのです。

オンラインカジノで副業する時に知っておきたい税金のこと

オンラインカジノで稼いだお金にはどれくらいの税金がかかると思いますか？

一次所得は以下の様に算出します。

【一時所得】＝【収入金額】-【支出金額】-【特別控除額 (最高50万円)】

収入金額が儲け、支出金額が賭け金になります。

50万円が特別控除として引かれるので、（儲け）-（賭け金）が50万円未満の場合は納税の必要がありません。

50万円以上稼いだ場合は、国税庁のホームページに税額に関する記載があります。

「一時所得は、その所得金額の1/2に相当する金額を給与所得などの他の所得の金額と合計して総所得金額を求めた後、納める税額を計算します。」（国税庁のホームページより）

勝った金額で税金を計算する

注意しなければいけないことがあります。

それは【支出金額】に損失額は含まれないことです。

つまり勝った金額は【支出金額】には含まれません。

例えば、

この場合の支出金額はいくらになるでしょう？

答えは10万円です。

勝つたびに課税されると考えると分かりやすいです。

後から計算するとややこしいので、収支はこまめに記録することをオススメします。

まとめ

オンラインカジノの副業で稼いだお金には税金がかかります。

オンラインカジノの勝金は一時所得とみなされ、50万円を超えると納税が必要です。

一時所得を算出する際は、勝った金額した支出金額に計上できないので注意しましょう。

オンラインカジノの税金のことが理解できて「もっと詳しく知りたい！」と思いましたよね？

是非、カジノアッシュを調べてみてください。

オンラインカジノの情報が初心者でも分かりやすくまとめられていますよ。