みなさんこんにちは、Furariと申します。
私のビットカジノ体験記も早くも10回目。
ルーレットやブラックジャックなど、ほとんどのゲームのご紹介はすでに終わらせました。
ここで、「いやいや"あのゲーム"がまだ出てないぞ!どういうことだー!」と言う声も聞こえてきそう。
そう、あのゲームとは...
ポーカーです(ワァァァという歓声)。
なぜ私がポーカーを避けてきたかと言うと...
ポーカーってルールよく分からなーーーーい
これです。それに、ポーカーって映画で怖いマフィアがやってるよね、怖そう...
プリズンブレイクでも刑務所の中でお金をかけてやってたし...
でももうやってないゲームがポーカーしか残っていないので、勇気を振り絞り挑戦したいと思います。
勉強してからやらないと大負け必至なので、ビットカジノとは全く関係ない無料ゲームから始めます。
それでは、ビットカジノのポーカー編、ご覧ください。
【ポーカー編】ビットカジノで無職が一発逆転を狙うぞ
ルールも分からないのにお金をかけることなんてできない...ということで、まずは無料ゲームで練習しました。
以下、無料ゲームの画面です。
ほらもう、周りのメンツがエグい。だから言ったじゃん、ポーカーってこういう怖い人たちがやるゲーム!
織田信長と豊臣秀吉と徳川秀吉、絶対3人で繋がってるでしょ!ああおぞましい!
「鳴かぬなら ハコらせてみせよう ホトトギス」ってか、やかましいわ!
震える体に鞭を打ち恐怖に耐えて、しばらく練習しルールも把握したので、ついにビットカジノのポーカーに挑戦します。
大負けしなければいいですが。
テーブルゲームからONETOUCHの「Hold'dem Poker」を選択。
Hold'demとは「ホールデム」と読んで、ポーカーのルールの一種です。
さて、これがポーカーの画面。
テキサスホールデムのポーカーで、プレイヤーと相手の1vs1なようです。相手が怖い人じゃなくて安心しました。
この画面では、以下のようにゲームしていきます。
- チップを選ぶ
- チップを賭ける
- ディール(開始)
最初という事で、最安の0.01mBのチップを賭けていきましょう。ディールを押すと、2枚カードが配られます。
初回ではないゲームのスクショですが、良さげな手が入ったので紹介。
テキサスホールデムのポーカーは、「手持ちの2枚+場の5枚」の中から計7枚を使って役を作るゲーム。
この回は、最初の手札がクラブ2枚だったので、フラッシュまで伸びる可能性があると踏みました。
(フラッシュは5枚とも同じマークを揃える事。今回はクラブが5枚揃う事を期待している)
ここで、次の行動である2種類を説明します。
- フォールド:降参。ゲームから降りて掛け金を失う
- ベット:勝負。掛け金の2倍を賭ける事でゲームを続ける
フラッシュを狙っているので、ここは勝負します。ベットを押しましょう。
場には10・10・J(11)が配られました。
10でワンペアができていますが、それは相手も同じ事。有利にはなりません。
Jがクラブなのでフラッシュまであとクラブ2枚。しかし残りの場のカードも2枚。
クラブ2枚が配られる確率は、ざっくり計算で1/4×1/4 = 1/16なので非常に厳しいです。
次の行動は下の2つのどちらか。
- チェック:掛け金そのまま。
- ベット:掛け金を上乗せ。強気な行動。
負けそうなので、掛け金の上乗せはしません。チェックです。
次のカードはA(1)。案の定、フラッシュの可能性はゼロになりました。びええ。
場の10・10だけのワンペアで手を終えそう。
次の行動も先ほどと同じ、チェックをします。
予想通り、私は10・10のワンペア。一方、相手は10・10、J・Jのツーペア。
敗北して、0.03mBを失いました。
悔しい思いをこらえて、次のゲームに行きましょう。
ちょっと面白いゲームになったので紹介します。
掛け金を0.05mBと少し上げてやっていたら、初手で5・6・8・9・Jとなりました。もし7出れば、ストレートが揃います。
ハート2枚でもフラッシュ。
両者とも確率は高くありませんが、期待してしまいます。
見事、場の5枚目のカードが7でした。ストレートで勝利。
その後しばらく続けて...
一時的に少し勝って、残高が15.8mBと当初の13.1mBと比べて2.7mBだけ増えました。
そして最終的には...
残高0.1254mB。まいったね。
ボロカスに大負けしました。慣れないゲームやっちゃダメだね、泣けるぜ。
まとめ
ビットカジノでポーカーをやってみました。
結果として大負けして素寒貧にされたのですが、全力を出し切ったので不思議と悔しさはない。清々しい気分です。嘘です。
私のプレイでカジノに興味を持たれた方は、ビットカジノから無料登録してお好きなゲームで遊んでみてください。
ポーカーとは恐ろしいゲームでした。
とはいえ、ずっと負けっぱなしだったということでもなくて、いいタイミングで辞められれば黒字で終えることは十分に可能。
辞められればですが。
以上です、さようなら。