
初めて聞くんだけど・・・。
詳しく説明するわね!
オンラインカジノに興味があるあなた。
「ハイオプトⅡってなに?」
「他のカウンティングシステムと何が違うの?」
「注意点があれば知りたな!」
こんな疑問に答えます。
この記事を読むとハイオプトⅡ(ハイオプトツー)のやり方がわかります。
ハイオプトⅡは勝率を上げたい玄人向けのカウンティングシステムです。
カウンティングシステムを知らないでプレイをしていると、負けが続いてあなたが損をする可能性が高くなります。
是非この記事を最後まで読んで、オンラインカジノで稼げるようになりましょう。
Contents
カウンティングシステム「ハイオプトⅡについて」解説!
ブラックジャックの攻略法でもっとも重要なのはカウンティングシステムです。
カウンティングシステムとは、場に出たカードの数字をすべて記憶して次にシューにから出てくるカードを予測し、プレイスタイルを選択する方法です。
※シュー:カードをシャッフルして格納しておく箱。
ハイオプトⅡは上級者向けのカウンティングシステム
ハイオプトⅡはカウント値を4つのグループに分ける上級者向けのカウンティングシステムです。
具体的には以下の通り。
- 2・3・6・7 = +1
- 4・5 = +2
- 8・9・A = +-0
- 10・J・Q・K = -2
ハイオプトⅡの具体的な使い方について
ハイオプトⅡの特徴はカウントからエースを除外することです。
これによりディーラーを打ち負かすチャンスを増やすことができます。
ハイオプトⅡ|エースのサイドカウント
1組のデックでは、エースは4分の1デッキ(カード1組の1/4)に1度の確率で回って来ます。
※デック:54枚で1組のカードのまとまりのこと。ジョーカーなしの場合は52枚で1デック
この確率論を利用して良い結果を得るのがハイオプトⅡです。
デックの4分の1が配布された時点でエースが1枚も配られなかった場合、カウントに1を加えます(+1)
また逆に、エースが2枚配られた場合はカウントから1を引きます(-1)
合計がプラスならプレイヤーのあなたに有利なので、強気の戦略を取ることができます。
ハイオプトⅡ|トゥルーカウント
トゥルーカウントとは、エースのサイドカウントで算出した値を残りのカード枚数で割って正規化したものです。
なぜ正規化が必要かと言うと、カウント値が「5」だった時に残りのカードの枚数が30枚と10枚で意味が違ってくるから。
残りの枚数が少なくて、カウント値が大きい方があなたが勝つ確率は高まります。
残り枚数による期待値の違いを排除するため、残りの枚数で割り算をすることが有効なのです。
例えば
- カウント値「5」 残り枚数30枚 トゥルーカウント ・・・ 0.167
- カウント値「5」 残り枚数10枚 トゥルーカウント ・・・ 0.500
となり、残り枚数が少ないほうが、トゥルーカウント値が高くなり勝つ確率が大きくなることが分かります。
僕にできるかなぁ・・・。
他にも注意点があるからチェックしましょう。
ハイオプトⅡの注意点
カウンティングを身に着ける一番の方法は慣れることです。
基本を頭に入れて何十ゲーム、何百ゲームとこなしていくうちに体が覚えていきます。
ただし、以下の2つの注意点があります。
- カジノではカウンティングは禁止行為
- ハイオプトⅡは1デック向けのシステム
カジノではカウンティングは禁止行為
本場のカジノではカウンティングは禁止行為です。
もしカウンティングしていることがバレると出入り禁止になる可能性もあります。
裏を返せば、カウンティングは勝つために有効な手段とカジノ側が暗に認めているのです。
ハイオプトⅡは1デック向けのシステム
ハイオプトⅡは1デックのゲームでしか使うことができません。
1デックの代表例がブラックジャックやバカラです。
2デック以上のゲームでは有効ではないので注意しましょう。
まとめ
ハイオプトⅡはカウントの値を4つのグループに分ける上級者向けのカウンティングシステムです。
カジノではカウンティングシステムは禁止されているので、頭の中でできるように訓練を積みましょう。
ハイオプトⅡが分かったので、次は「プレイして練習してみよう!」と思いましたよね。
是非、ハイオプトⅡを習得してオンラインカジノで稼げるようになりましょう。
でもいつかできるように練習するぞ!
是非習得してね!